最高の贅沢とはなにか
贅沢というと、パッと思いつくのは「少しいいご飯を食べる」とか「タクシーを使う」とか。
贅沢と幸福は7割イコールの関係にあると思う。こんなこと言ったら怒られそうだけど。
そこで、そろそろこの世に性を受けて26年目を迎えようとしている訳だが、最高の贅沢とは何かを模索するようになった。
まず、贅沢に関連する事象は「必要最低限以上のことを行う」だと思う。
つまり、「余剰の行為」ではないのか。
しかし、余剰の行為は所謂「無駄」と捉えることも出来る。
無駄を無駄と感じるか贅沢と感じるかは、価値にあるのではないか。
それぞれにとって価値のある無駄か、価値のない無駄なのか。これが贅沢を左右する大きな因子だと思う。
ということは、贅沢とは
最高に価値のある無駄
だと思う。
価値は人それぞれだが、万国共通な価値は3大欲求だ。
食欲
睡眠欲
性欲
食欲の最高の無駄というと、
・おなかいっぱいなのに、デザートをいっぱい食べる。
しかし、価値がない。太るというマイナス因子が大き過ぎるのだ。
睡眠欲の最高の無駄というと、
・眠たくないのにゴロゴロしてまた寝る。
これは体力も回復するし、理想的と言えそうだが、寝すぎると頭が痛くなる。
性欲の最高の無駄というと、
思いつかないから却下。
上記を踏まえて、最大の贅沢は
朝自転車に乗ってカロリーを消費したところに、おなかいっぱいデザートを食べて、昼寝をする。
になる。
ここまで書いて、改めて価値が微妙だなぁと思うし、まだまだいい贅沢があるんじゃないかと思ってしまった。
もう少し、考えよう。
ハンドル壊して1人前
割れてた。
きっと、僕のスプリント力に勝てなかったのだろう。
※トルク管理の甘さです
さて、那須のレースは地獄だった。
先ずはクリテリウム。
基本的に足を止めてる時間が半分を占めるんだけど、その次に多いのがZ7という所謂無酸素運動。
半分ちょっとでレース降りたけど、それでも約7分間も無酸素運動をしてる。
結局800wくらい出してるのが20回くらいある。なるほど、基本的にはこの手のクリテリウムはやっぱりインターバルメインなんだな。それも、フルパワーの。
そして、30本以上もがかないと最後まで持たない。広島の予行演習として出て正解だったかもな。
次はロードレース。
実はこっちの方がZ7の時間が多いんだな。雨でコーナーの立ち上がりが激しかったのが要因かな。あとはZ4が多いな。この手のレースは有酸素パワーがものを言うって感じかな〜。
これすごい面白いデータなんだけど、上から2番目の赤いグラフ。これ、僕の体力と思ってもらったらいいかなと。
一旦集団からちぎれた所があったんだけど、僕の体力が0になってる笑
2周目、4周目、6周目が僕にとってキツかった周回ってことだな。
もう少し有酸素パワーがあれば残れた感じあるなぁ〜
まぁ、そんな感じでボロボロだった那須だけど、全日本までメニューしっかりやって頑張るぞ!
4つの鉄板ルール
これも、ふとしたタイミングに思い出した。
備忘録ということでもう1回、書いておこうと思う。
中村文昭さん
彼の「なんのために」
というタイトルの公演だったかな
そこで出てくる4つの鉄板ルール。それは
1.返事は0.2秒
2.頼まれ事は試され事(人から頼まれたら、試されていると思って予測を上回わることをする)
3.できない理由は言わない
4.そのうちと言わず今できることをやる
だいたいの事は出来なかった結果ではなく、やらなかった結果だということ。
だからできない理由を言わずに0.2秒でハイッと返事をする。
ここ最近は意識するのを忘れてたなと思うし、無理って言う言葉が身近にあった気がする。
そしてもうひとつ。
人は死に様でその人の大きさがわかる。
こんな感じのことも言っていたと思う。
偉大な人ほど、死ぬ時は多くの人から見守られる。たとえ、案内がなくても他人との繋がりで勝手に人が集まってくる。
僕もそんな人になりたい。
そんな人になれるように、日々過ごしていこうと思う。
痴漢の話
大学生の時、痴漢にあったことあるよね?
こんな話から思い出してしまったので今回は痴漢の話。
※下ネタありますのでご注意を
大学3回生の頃、滋賀の大津で花火大会があったため、みんなで見に行くことに。
その日は夕方から雨予報で、もしかしたら花火大会は無いのかなー?なんて思っていた。
会場についた頃は雨は降っていなかったが、辺りが暗くなるにつれて雨が降ってきて、夏なのにめっちゃ寒い日だったのを覚えている。
花火大会が終わったあと、下宿近くまで戻り、銭湯に行くことになった。この時、夜の10時くらいだったと思う。
その銭湯は割と広くて、露天やサウナをはじめ、様々な銭湯があってリラックス出来る空間が広がっている。
所謂、“普通”の風呂に浸かっていると、なかなかいい年のおっちゃんが横に座ってきた。
すると、おっちゃんは「いい筋肉してるねぇ〜なんかスポーツとかやってるの??」
と声をかけてくれた。
僕も悪い気はしなかったので、「ありがとうございます!自転車競技やってまして〜」
と返答しておいた。
そこから、おっちゃんが昔陸上競技をやってたという武勇伝が始まった。
実はおっちゃんもスポーツが好きなんだな、うんうんって思いながら話をしていた。
すると突然、話が方向転換しておっちゃんが
「そういえばさっき、勃ってたやろ?」
と聞いてきた。
意味不明だった。全くそんなことなかったし、湯船の中に入ってからおっちゃんと話し始めたし、それ以外ではそんなにうろうろしてないし、そもそも勃ってないし。
「そんなことないですよ笑」っと返しつつ
(´⊙ω⊙`)。o(何言ってんだこいつ
って思っていた。
そんなやり取りが2〜3回続いたあとに、おっちゃんの手がすーーーーっと伸びてきてボディタッチの後に“マッサージ”が始まった。
※勃ってません
いやいやいやいやいや、意味わかんないからwwwwwwwwwwww
※勃ってません
と思いながら話を陸上の話に戻そうとするも、陸上の話に戻らない。
※勃ってません
続くマッサージ、身体を捻らせて逃げる僕
※勃ってません
じゃあ、僕は他の風呂に入るんでって言って何とかその場から逃げることが出来た。
※勃ってません
その後はおっちゃんと風呂を挟んで対角線になるように行動しながら、無事に風呂から上がり難を逃れたのだった。
つまり、何が言いたいかと言うと
痴漢はされたら怖いし絶対にやったらいかん!!!ダメ!!!絶対!!!
うまく力を伝えるということ
何事にもこれは大切。
例えば、正しいトルクでネジを締めているが、サドルが下がる。
っていうことも、正しいトルクで締めてはいるものの、力が伝わっていない。
どこかの過程で力がロスしている。
それは、ネジであったり、摩擦であったり。
正しいものを正しく使う、これが出来なければ規定に則ったところで、上手く使うことが出来ない。
さて、これは人間にでも言えるのだろうか。
四頭筋とハムストリングは相反する動作になる。
しかし、実際にペダリングする際は両方の筋肉を交互に使ったりしている。この際に同時に使っている場合はロスになる気がする。
これは憶測で、正しい情報じゃないと思うが、なるべく入力した力をそのまま推進力に変えることをイメージしながらペダリングしたいと思う。
んで、昨日は久々に1時間完遂した。ワットは少し低めだけど、まぁこんなもんかなと。
これでTSS100くらい。うん、丁度いい。
次回はもう少し高くクリア出来るように頑張ろう。
広島県ロード
展開とかについてはまぁ、置いといて。
とりあえず、レースした感じがなかった。
でもいい練習にはなったかな。
写真は先頭引きすぎて1回ぶっちぎれたけど、3段目でスプリントして追いつく時。
さて、レースデータ。
NP高くてAP(平均)が低い。まぁ、下りあるし足止めてる区間があるから妥当か。
2時間超えてNPが300超えたのはまぁまぁいいんじゃないかな??
主に4周目のペースアップとそこから集団を引いてたからかなと。
さて、上はきららのデータ。
NPは低いけどAPが高い。今回とは逆のデータ。NP低くはないんだけど、レース時間が短いしそれを考慮すると低いかな。
自分はこっちのAPが高いレースが苦手だな。ずっと踏み続けて休む所がないって言うのがしんどい。
上は群馬2日目のデータ。
やっぱりNP高くてAP低い。
てことはやっぱり自分はL3-L4のパワトレが重要だな。
さて、最近もうひとつ新たな指標を参考にしてる。
CTLなんだけど、TSSの42日間の積み上げらしい。僕の場合、時々ピストで朝練参加させてもらってるから、ここのデータはない。
基本長期的な積み上げだけど、1週間でおおよそどのくらいなのかなぁと思ってみると、今週は130くらい。基本、100は超えていきたいと思ってたからいい感じなのかな??
とりあえず、全日本までは100以上はマストで120くらいを狙っていきたいな。
ローラーだからこそわかること
さて、昨年からコツコツと積み上げてきたローラートレーニング。
今日久々にやったんですが、全く踏めない。
踏めないというか、持続出来ないっていう表現が正しいかな。
僕がよくやってた1時間テンポ走だけど、これで持続できない時はだいたいサドルが高い。
まぁ、この1時間トレーニングングをベースにしてロードが走れるかっていうと別問題だと思うんだけど、ひとつの指標として、僕は見ている。
今回、数値が悪すぎたので、サドルを3mm下げることにする。これで明日軽くローラーしてテンポ走30分以上が難なくこなせたら問題なし。
県ロード直前にしてこれは辛い。。。
予想以上に悪すぎる結果はメンタルやられるな〜