ピエールの備忘録

備忘録及び自己満足日記

痴漢の話

大学生の時、痴漢にあったことあるよね?

 

こんな話から思い出してしまったので今回は痴漢の話。

 

※下ネタありますのでご注意を

 

 

 

 

 

 

 

大学3回生の頃、滋賀の大津で花火大会があったため、みんなで見に行くことに。

その日は夕方から雨予報で、もしかしたら花火大会は無いのかなー?なんて思っていた。

会場についた頃は雨は降っていなかったが、辺りが暗くなるにつれて雨が降ってきて、夏なのにめっちゃ寒い日だったのを覚えている。

 

 花火大会が終わったあと、下宿近くまで戻り、銭湯に行くことになった。この時、夜の10時くらいだったと思う。

その銭湯は割と広くて、露天やサウナをはじめ、様々な銭湯があってリラックス出来る空間が広がっている。

所謂、“普通”の風呂に浸かっていると、なかなかいい年のおっちゃんが横に座ってきた。

すると、おっちゃんは「いい筋肉してるねぇ〜なんかスポーツとかやってるの??」

と声をかけてくれた。

僕も悪い気はしなかったので、「ありがとうございます!自転車競技やってまして〜」

と返答しておいた。

 

そこから、おっちゃんが昔陸上競技をやってたという武勇伝が始まった。

実はおっちゃんもスポーツが好きなんだな、うんうんって思いながら話をしていた。

 

すると突然、話が方向転換しておっちゃんが

「そういえばさっき、勃ってたやろ?」

と聞いてきた。

意味不明だった。全くそんなことなかったし、湯船の中に入ってからおっちゃんと話し始めたし、それ以外ではそんなにうろうろしてないし、そもそも勃ってないし。

 

 

「そんなことないですよ笑」っと返しつつ

(´⊙ω⊙`)。o(何言ってんだこいつ

 

って思っていた。

そんなやり取りが2〜3回続いたあとに、おっちゃんの手がすーーーーっと伸びてきてボディタッチの後に“マッサージ”が始まった。

※勃ってません

 

いやいやいやいやいや、意味わかんないからwwwwwwwwwwww

※勃ってません

 

と思いながら話を陸上の話に戻そうとするも、陸上の話に戻らない。

※勃ってません

 

続くマッサージ、身体を捻らせて逃げる僕

※勃ってません

 

じゃあ、僕は他の風呂に入るんでって言って何とかその場から逃げることが出来た。

※勃ってません

 

その後はおっちゃんと風呂を挟んで対角線になるように行動しながら、無事に風呂から上がり難を逃れたのだった。

 

 

 

 

つまり、何が言いたいかと言うと

 

 

 

痴漢はされたら怖いし絶対にやったらいかん!!!ダメ!!!絶対!!!