ピエールの備忘録

備忘録及び自己満足日記

無事です

先週末、広島で大規模な土砂災害が発生しましたが、僕は無事です。

 

近所では崩落や土砂が大量に流れ込んでいる。

 
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こんな時だからこそ色々と考えてしまう。

 

最初に土曜日に安否確認の電話が会社からあったこと。

基本的に管理職が安否確認を連絡網的に行うという、古典的でアナログなやり方。たしかに今回は問題がないのだが、仮に管理職の人が災害に巻き込まれた場合、安否確認は誰がするのか。そのやり方を下は知っているのか。

そして、電波やネットが切断された地域ではどのように安否確認を行うのか。

など、様々な問題がある。

 

結果的に土日を挟んで月曜日に安否が判る場合、緊急連絡網で安否確認をするメリットが薄い。更に時間がかかりすぎる。

しかし、スマホを通じて安否報告をする場合、スマホを持っている人、持ってない人で差が発生してしまう。

 

なんとか、この体系を作り直さなければ連絡を取る時間に対する結果が乏し過ぎる。

 

次に通勤手段について。

労働者は労務提供義務があるため通常の通勤手段で来る事が出来ない場合も会社に行く必要がある。その時に通常以上の経費が発生するが、それをどうするか。通勤手当なので、会社が労働者に対して支払う義務は無いが、自然災害であり労働者に帰責性が無いため、超過経費について払いませんと言うと社員のモチベーションが下がってしまう。

社員の公平性を考慮して、どこで折合いをつけるかがポイントになるだろう。

 

そして、勤怠について。

会社に来ることが困難な社員に対して、特別休暇や時間短縮勤務を命じた場合、欠勤控除するのかどうか。

 

 

 

っとまぁ、色々と問題が発生する。

個人的には全てフォローしたいが、組織ではそう言う訳には行かない。

 

起こってからでは遅いってのはあるけど、起こってからでないと分からない部分も少なからず存在する。

 

想定外を想定してって言うことが理想だけど、現実を知れば知るほど想定外を想定することは難しい。

 

もし、宇宙人が来て地球征服というSF映画のような事が起こっても誰も想定できない。

 

今まで社会で必要とされていた、”キッチリとした社会人”という真面目で規定の中に閉じ込められている人間はこういう時に弱いのかもしれない。